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2019/9/3 ナジャを半分くらい読んだ 小雨ぱらつく帰り道

読むべき本があったのに
どうしていつもわすれちゃうのか

周りなんてどうでもよくなるくらい
（のめり込める）ことがあったのに
いつも忘れちゃう

自分ルールを決めようよ
何者にもならない
なにかできるようになったとしても
相手が判断するに委ねる

私のナジャはどこにいるかな
狂った人に会いに行こう
それは快いものでないとならない
快い気違いなんてあるのかな
同じ電波であればあるのかな

私は気違いですと名乗るようなのは
たぶん違う

やっぱり執着してるなあ
普通でありたい普通のお仲間になりたい
お友達と仲良しごっこしていたい

あなたが死んでも別にいいですよって
ほんとに思えるようになれば
もっと知れるのかな
彼女のこととか
彼女の感じている宇宙のこととか

それは意地悪な人だという気もするけど
性悪なんだから仕方ない
あるいは誰の中にでも存在し得る悪をなかったことにしないだけか

シュルレアリスムについてしばらく集中的に読もかなー
まあでも忘れ忘れの方が飽きないかもというのもある