”一人交換日記”

2019/7/7 らかん入門3 メモ
 
 
(「」と『』が混ざってて気持ち悪い
未だにどっちをなにに使うか一貫できてない)
 
 
『ここで言うところの「他者」っていうのが、ほぼイコール、「言葉」のことなんだ。』
!!!!!
いつも「みんながみんなが」「みんなが死ねって言ってくる」「みんなが働けって」
と書くときの「みんな」と呼ばれる他者は一体誰なんだって思うけど言葉の一人歩きってことかい、、??
 
 
「『人間の欲望は、他者の欲望において意味をもつ。なぜなら、その第一の目的が、他者によって認識されることであるから。』」
 
他人が欲しがらないものを自分だけが欲しがってそれで満足してると
他人から見たら「なにそれ?そんなものに価値ないよ」ってことになって「ええ!これって価値ないの?」
って思ってこれ価値あると思ってたけど実はゴミなんだねえ、、がっくし、ってなる、、みたいなのは
欲望の原理的にそうってことなのか、、?
ちょい絡まり気味
 
 
 
「『…他者の欲望の根源にファルスがある。
 ファルスは、他者の欲望の象徴である。』
 ちなみにファルスってのは「ペニス」のことです。」
 
フロイトラカンも…精神分析のひと(二人しかしらねえけど)男根中心主義すぎ〜なんなの〜
 
 
「自分の欲望を説明するには、他人の尺度を持ってくるしかない」
 
 
 
フロイトの天才的だったところは、欲望、つまり価値判断に「性」を持ち込んだところだね。欲望のおおもとにセクシュアリティを想定すれば、欲望のもっとも個人的な理由に接近できる。なぜかって? 人間の欲望の中で「性」が最も個人的なものだからだ。」
はあー、そういう論理だったのかあ。でも性的欲望がない人もいるんだけどなー、、そういう人はどうやって「分析」するんだろね
性は最も個人的ってことの根拠はなんなんだろね、私は「性的欲望」も後天的に刷り込まれたもの=他者の欲望なんじゃないかと思ってきたんだけど、、(『本能的なもの』『先天的なもの』だとするならこの人の言う欲望じゃなくて欲求=満たされうるものになってしまわん、、?)(あ、でも欲望として扱ってるから矛盾してないか)(個人的=他者と関係ない、けど他者の欲望???わからんくなってきたー)
 
 
「「誰でもホントのことを指摘されると腹が立つんですよ。これを『否認』と言って……」」
否認ってもともとそういう意味だったんだ!!!(なんとなくそうだと思って使ってたけど合ってた)
 
 
心理学も性別ガッツリ二元論だからそこも解きほぐさながら(誰かの解説読みてえ)読まないと
しっくり来ないから、はあーーつかれるなあーーーーー。(◜◡◝)💩
 
 
「記号っていうのは、意味しかないわけ。」
記号って「記号でしかない」「意味はそこにない」的な感じなのかと思ってたー??
学問によって違うのかな(同じ言葉でも意味真反対なこととか往往にしてある)
精神分析ではそうなのかー?
 
 
「言葉そのものは当然ながら、実体をもたない空虚な音に過ぎない。」
言語の人が泣いちゃうよ〜笑
そうでもないんかな?その前提は一緒なんかな
いろんな表情があって言語によっては音楽みたいで空虚な感じはしないけどな〜
 
(こうやっていちいち脳内で反論してるからなかなか読書が読み進まないわけだね!)
(これを多動と呼ぶのね〜)
(でもリアクションを書いておかないとどこまで理解できてできてないか、どこまでagreeでどこからdisagreeだったか
ぜーんぶすーぐわかんなくなっちゃうんだよなあ、、)
(まあ本筋じゃないところはスルーしても、、ってでもそもそもどこが本筋かということにあまり興味がない(本筋プラス細部全部に興味がある)からな〜)
 
 
「他者をインストールするって言うことは、自分の中心に「言葉という空虚」を抱え込むことなんだ」
ふもふも