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2019/4/9 スケッチ 「死んだことに しといてほしい」

 

 

落ち込んでいるというより、

もうみんなには私は死んだと思ってほしいし、

私にとってもみんなは一旦死んだものとなってほしい。

いない存在に、

 

 

誰も私のことなど気にしてない、

そんなことは頭ではよくよく分かっているつもりだけれど、

それを身体に覚えこませたいんだ、

 

私の私にとっての大事さと

他者にとっての私のどうでも良さを

両立できるようになりたい、

のかな

 

 

 

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我儘の塊、

「みんなが私の地雷を知らないうちに踏むから」

「みんなに地雷の位置を知らせたら」

「そんなことしたらあれも嫌、これも嫌って五月蝿い人になってしまう」

 

『生きてるだけで、ほんと疲れる。』

 

 

 

 

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「好きと嫌いがはっきりしすぎている」

「嫌いなことは嫌いでいたい」

「嫌いなこととは関わらないでいたい」

テレビ、ポピュラーミュージック、男女二元論、

進歩主義、『生産性』主義、『働く義務』、

資本主義経済に隅々まで汚染された社会、

 

 

 

揺るがされると、混乱する。

私が間違っているなら、私の今までの人生をすべて否定しよう、

っていうか消えた方がいいよね？

みたいな気分にすぐなってしまう。

 

 

 

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いま人と関わりたくないってどういうこと

 

 

誰をも好きでも嫌いでもいたくない

誰にもなにも期待したくない

誰かに／何かに心を委ねたくない

人間に興味がない、どちらかといえば苦手だ

他人のほうが偉くて自分が駄目だと思いたくない

気を使いたくない／愛想笑いしたくない