”一人交換日記”

2019/6/9 彼女からのメールに関連して書こうと思った、のだけど
 
 
思い巡らす量が膨大すぎて論理的に書けそうにないので思い出した順に書く(順不同)
小学生並みの感想文〜
 
*結局思ったことのうち7%くらいしか出てこなかったし
なんか彼女の言ってきたこととは全然関係ないような気がしてきた…
はあ…思った瞬間に断片だけでもメモしないとやっぱり再現は不可能だな
歩いてたしヒールで不安定だったし物凄く疲れてたし、厳しかったけど、すればよかったな…
(でも歩いてる間が一番思考捗るからメモが大変なのはいつでもそう)
 
後に進むにつれどんどん本題から離れていく気がする、
もともと睡眠が必要最低時間の半分も取れてないし、頭激しく痛いし、もう3時半だし、だーめだめよ。だわ
でも明日になったら絶対忘れちゃうんだよな(でももうほぼ忘れてる)
 
 
1.
私が引きこもっている理由も、もしかしたら似ているのかもしれないと直感的に感じる
いっときはこの発達障害は長所なのではないかと思った、
性的マイノリティであることは強みになりうると思った、
差別や偏見は変えていけると思った、ヒエラルキをすこしずつ壊していける、
世界をすこしずつ良い場所にしていけると一度は信じた、
でも発言すればするほど、行動すればするほど、
さらなる偏見にぶち当たり、「世界を変えられるはずがない」という他者からの声に押しつぶされ、
私の希望は簡単に潰えてしまった。人のせいじゃない。私が信じ続けられなかったからだ。
「もっと、私が強くあれれば。」「人は関係ない、私があろうとする形であろうとし続けることができればよかった。
でも、できなかった。」
他者を変えることはできない。世界を変えることはできない。
すこしずつ変えられるとしても、望む世界が来るのは私が死んだあと。
 
誰も信じていないのに、私が信じていないのに、
こんな世界にしていきたいってコンセンサスも取れないのに、
どうやって「望む未来をつくっていく」んだろう?
 
 
1.
「みんなで幸せだけの世界に行けたはずなのに。」
”私たち”のごくごく狭い世界のcommonsenseで言えば、それは妄想に過ぎない。
だけれど、それを真剣に望むことは、馬鹿げたことなんだろうか?
「そんなことできるはずない」と最初から諦めて、夢を捨てて、生き延びるか、
命を削るほどに望んで、結果死に至るか、
それで死ぬのは無駄死になのかな、死んでしまうくらいなら自分の本当の望みに嘘をつきながら生き延びる『べき』なのかな、
 
私はいつまで経っても変わろうとはしないこの世界に絶望して、死ぬのも素敵だと思う。潔くて格好良いとすら思う。
 
「どんなに苦しくても、この世界に希望が持てなくても、」
「ただ、生きていて欲しかった。」
と、願うことしか、私たちにはできない。
 
生きるか死ぬかを決めるのは彼ら自身なのだから。
 
 
1.
変わるべきなのはお前だ、と言う人もいる。
お前のその繊細すぎる感じ方が悪い。
「差別的だ」と騒いだり憤慨するな。怒ったら余計伝わらなくなるぞ。
他人のことまで自分のことのように苦しむのは感覚過敏すぎるから駄目だ。もっと切り離さないと。
 
じゃあ究極、自分が良ければ良いってことですか。
あなたの言葉で人が傷ついていても、あなたには関係ないってことですか?
責めないでくれというけれど、私の感受性は『間違って』いるんですか。
 
どうしても間違っているとは思えなくて、
『繊細すぎる』感じ方は変えられないし、
自分の苦しみだけでなく他の人の苦しみがなくならない限り世界が平和になったとはいえないわけで、
セカイ系すぎる笑、)
 
 
1.
HSP(Highly Sensitive Person) / 発達障害なのか?それってどういうことなのか?
 
「わたしは、『ちがう』ということ」
そんなの中二病。みんなそれぞれ違う。自分を特別視したいだけ。
そうなのかな?それだったらなんでこんなに生きづらいんだろう?どうしていつも死にたいんだろう?
「みんな」生きづらさを感じてるのかな?
なんであの日「先生」は「生きづらさ」というワードを鼻で笑ったのだろう?
彼女も言語化される以前の生きづらさを持っていたけど乗り越えられたから?そして乗り越えられたら「マジョリティ/強者」に成り代わってしまうんだろうか?
 
みんなマイノリティ的性質をなくして/乗り越えてマジョリティ側になれ、「勝ち組」になれ、っていうけど、私は弱いままで、マイノリティのままで、生きやすい世界が欲しいんだ。
 
みーんな(だれ?)世界の論理に合わせろって言ってくる。働け、とか。別にそれが苦痛でない人はすればいいけど、私は絶対したくないな。人と仕事するとか。協調性ないし、ポンコツだし笑。みんなから嫌われるし、私もみんなが嫌いになるし、良いことないよ。