”一人交換日記”

2019/3/5 メモ! 発達障害グレーゾーンのこと
 
 
発達障害グレーゾーンについての本がたまたまあって
気になってたのでぱらぱらとめくってみた
 
私も(黒かグレーか)どちらかといえばグレーのあたりだろうから
グレーならではの悩みって部分では共鳴する
病院2つ行ったけど診断下りないとか
十分困ってるのに「大したことないでしょ」「気にしすぎ」「怠慢」
ってジャッジされちゃうのとか。。
 
でもやっぱりこの本も「どうやって社会に適応していくか」
って方向性なんだよなー。。
なんとか「普通に働く」ができるためにはどうするか、みたいな。
そうじゃなくて社会の枠組みがどんどん窮屈に狭量になっていっているから
そこから”はみ出す”人々が大量に出るわけで、
システムの方をどうやって変えてくか、
システムの外で生き延びるにはどうしたら良いのか、
っていう視点が全く欠如した本ばかりで(まだ出会えてないだけかもだが)
ちょっと辟易してしまう、、、
 
でもその辺のことの本がまだ出ていないなら逆に狙い目かもしれない!
まあ必ずしも『発達障害』って括りで捉えなきゃいけないかっていうと
そうでもないかもしれないけど!