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2019/2/17 Sun.
朝、日本画家・堀文子さんの訃報を聞いた
あ、もしかして
何年も前から探してた本（エッセイ）の人だ！
前本屋で立ち読みして以来もう一度読みたかったんだけど
名前が思い出せなくて近い名前で検索しても全然出て来なかったんだ
人間は基本的にはひとりだ、ってスタンスの人で
夫とか子供とか？の世話を見たあと別れて
ひとり森の中で暮らしている話だった気がする
「いつも矛盾の間で引き裂かれている、
まったく逆の方向に進もうという２つの力がはたらいている、
それをそのままに生きること」
って趣旨の言葉がめっちゃ刺さって、
当時カウンセラーの人に「いつも真反対のこと同時にしようとしてると
身体が保たないんじゃない、どっちかだけにした方が良いんじゃない」
と言われたとき、私だってそうできたら楽かもしれないけど私はそうできない性質なんだよ、
ちきしょう（その人にというよりはままならなさに）、って思っていて
その時そのままでいいんだって彼女の言葉に救われた
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読むのもったいないととっておいてたこだまさんの塩で揉むを読む
「私の2018年」泣く。。何度でも泣く。こだまさん！会いたい！
『誰しも外から見ただけでは分からない問題を抱えている』
「私の〜」
