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2018/11/7 Wed.
(2週間後に思い出しながら書いたver.)
久々に来た!鬱の波~。
人と会う予定だったのをキャンセルさせてもらう。。
(「連日人に会ってて疲れたので」との理由づけにノートの中ではなっている)
夜の公開講座も行けなかった。つらい。
何してたかな~
あ、たっくさん雑記ノート書いてた。日記とはまた別の、オフライン殴り書き帳。
凪ちゃん(コナリミサト『凪のお暇』)とカビちゃん(永田カビ『一人交換日記』)と
風と木の詩を読んでいたらしい。
『凪ちゃん何度読んでも刺さる。あんなモラハラ彼氏いたら私だったら
「こんなゴミの私と寝てくださってありがとう」ってなってしまう
最近気づいたけど相当深刻なドMなのでは、、
人間性否定されるのが好きっていう最早性癖なのでは…』
という考察が面白い(他人事のように)
それから音楽サークルを本気でやってた頃、
すごい悩んで工夫しようと必死にもがいていた頃の
ノートが出てきてそれも読んでて、触発されたらしい
こんなふうに何かに向かってがむしゃらにやってみたいーーーって
まあ実際に進んだのはほんの数ミリだったんだろうけど、
なんかわけわからんくらいの熱量---本物に近づくんだ、という---が凄かったな、
13枚にもわたるサークルについての改善案を一晩かけて書いて
割と高熱の知恵熱出したけど活動に出て先輩に全部聴いてもらったこともあったな
(本当に迷惑だったな…そしてその先輩はほんとに良いお兄ちゃんだった…)
あと、ずっと聴いてたGabriel Santiagoのアルバムたちが
Spotifyから全部消えてしまった…
夏からずっと聴いてたのに私はどこへ行けばいい…
(と思ったこの翌日に、私は運命的にキリンジに出会い、キリンジばかり聴くことになるのだが)
でも似たプレイリストをSpotifyがおすすめしてくれて、
Gabrielのはブラジルの音楽の系譜の中のひとつなんだってわかったから、よかった
(Gabrielのサウンドが、そのプレイリストにはたくさんあった)
机の上の「失恋しちゃったスヌーピー」と目があって、読む、楽しい
「食べ続けよう、そうして彼女を忘れるんだ」わかる!!!!すごくわかる!!!!
「恋に落ちるなんて、僕、気が違っちゃったのかな」それなーーーーー
じゃなくて、もっと俯瞰してクスッて笑いに変えたり
子どもたちの毒の込もったそれでいて軽めなユーモアとか、すごく良い
あとひたすら縦の線を引いてた、束の間だが没頭した、楽しい
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ノートから断片的引用
『淡い色合いの、日常の中の些末な、
誰もが忘れ去ってしまうような細部を
私は愛しているし、
そういうもののためにしか生きられないのかもと、思う』
『日が暮れてゆく、
空だけはいつも美しい』
『しない、好きになっちゃうから、
キスしない。
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