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2019/1/31 Thu. もうちょっと、細かいことぐだぐだと
いつもいつもなんでもそもそも論に走る。
いつでもどこでも疑問からべんきょうはじまる。
聴いていた音楽が何語だろうからはじまって、
ポルトガル語で、ブラジルにブラジル語がないっていつも忘れるなあって思って、
ブラジルのことばのこと読んでたら
どうやらブラジルのPortugueseは本家のとはちょっと違うらしくて
ブラジル・ポルトガル語と呼ばれるものらしい、
しかも日本でポルトガル語勉強するときは圧倒的にブラジルのを提供してるとこが多い、
ブラジルとのつながりの方が多いから(たくさん移住もしたもんなあ、、、)
えーそんなんしらんかった、でも考えてみれば中国語も
勉強しようとしてみたら普通話とか台湾語(?は中国語じゃないっけ、、)とか
広東語とかいっぱいあってどれやろう!!!!ってなったし
日本語は日本語でひとつだよ~って方が寧ろ珍しいのか…?
まあ単純に中国とは広さが違うからアレか…
そんだけ違うとブラジル・ポルトガル語とポルトガル語で通じないことも
ままあるっぽいという話を読んで、
方言の違いみたいなもんかね~と話していて
まあでも方言はある程度通じるでしょとか、
でも結構方言の語彙もぜんぜんわかんねえよみたいな話になる
私の一瞬行ってた福井も面白い方言あったよ
じゃみじゃみ(テレビの砂嵐)とかつるつるいっぱい(”なみなみ”)とか
有名だけど、かわいくてすきだなー
(福井の方言調べたら、一緒に移住行ってたライターの子の記事が
検索上位5位以内くらいに入っててすげえ!!!!ってなった)
だんだんいままで知った方言の思い出しになる、
チャリ旅で静岡あたりから「どこからみえたの?」って頻繁に聞かれて
「見える」って標準語においては結構上の人に使う尊敬語だけど、
東海地方ではフランクに「きた」って意味で丁寧語くらいの感じで使うとか
三重の友達が「~やん(ない・否定)」(~しやん、とか)って使うの可愛かったなーとか、
岡山の友達のメッセで突然「おえん(できない)」が出てきて面白かったとか、
合宿で長野の友達がごちそうさまでしたじゃなくて「いただきました」っていってみんなザワついたこととか、
「かたす」は方言なのか、いや方言じゃないらしいとか、
そっからさらになんでだか「が」の鼻濁音をするときとしないときの違いは
なんなんだ、って前からの疑問の話になり
助詞の「~が」が、「か゜」になるのはわかりやすいけど、
それ以外は???
結局、乱暴にいえば語頭の「が」以外はだいたい「か゜」になるっぽい、、、
もちろん例外はあるけど、ってことは「か゜」の方が圧倒的に多いんじゃ、、、???
なんで消えちゃうんだー結構あの発音すきなのにー書き分け広まってほしい。。。
まあ厳密な法則がないとするとかえって混乱をきたしそうな気もするが…
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友達がライブに行くと聴いて
久々にchick coreaを聴いた!
代表作っぽい”Light as a Feather”もよかったし
(ローズが聴きたくてそれにしたけど意外と歌よかった。
いつもジャズでは歌モノは割とどうでも良いな…って感じのとき多いけど
ときどきすきー!っていうのある。)
Steve Kujalaって人とのアルバムではほとんどクラシックのコンテンポラリー
(矛盾…ジャズっていうよりクラシックの分類の現代音楽っぽい)
って感じで好きだし
(今聞き返したらもうちょっとポップではあった、がコンテンぽいのもあったはず)
My Spanish Heartも濃いーけど良かった
Spotify生成プレイリストも良いし、、しばらく聴くわ、、、