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2018/9/2 Sun. 東京さんぽ、DUGまで
0時に寝て10時に起きる。
10時間も眠るの一ヶ月ぶりだな。
話とか準備とかしていてなかなか出発できない。
久々にお気に入りだったパン屋のパンを食べる。
結局友だちに会えたのは12:40とか。
“Long time.” その笑顔が、声が、やわらかくて。
いつもboring~と言ってたから楽しませられるんだろうかって不安だったけど
今日は1日ずっとやさしくて、かんたんにすきになってしまう。
モシリの夜のこともなんにも覚えてないだろうし、
そもそもなんの意図もないのだろうし、なんでいつも
僕は僕に興味無い人のことばかり追ってしまうのか、
ジャズ喫茶DUGに行ってワインを飲みながら
台湾のフェスの写真をたくさん見せてもらう。
滝で、川で、海で遊んで、美味しいもの食べて、楽しいに決まってる。
来年は日本人たくさん来るだろうねーとか、
そしたらone of themになって今回みたいに仲良くはなれないのかなあとか、
ふむ、ってなる
今日は東京最後の日だからまったり、って感じで良いらしい。よかった。
煙草吸ってゆっくりする。ちびちびワインを飲みながら。
笑い方、柔らかい髪、映画みたいな表情の動かし方、
ゆるいTシャツが似合うこと、tannedな肌、
そういうひとつひとつがすき、とか恋か。笑
広東語の話し方、低くて響く声、英語の喋り方、
頭の回転の速さとか、ほんとに表面のことばかりで、
僕ってこんなにsuperficialなことで人をすきになれるんだって識る、、
もちろんrelaxした雰囲気とか、
一緒にいるときそのままでいて大丈夫だって安心感を感じるとか、
指向性が似ているっていうのはあるけど
”本当はどんなことを考えてるのか”とかまではわからない、
(そんな数日でそこまでわかる訳ないな、当たり前か、)