”一人交換日記”

2018/9/17 Mon.

 

昼、目が覚める

バスに乗る

こんなにおしゃれな人多かったっけ

(後記:この9月おしゃれな人やたら多く入ってきたらしい)

 

着く、暑い、三省堂で昔食べてたカップ麺買う

なんかやっぱり並行世界にいる感じするな

あるいは夢の中にいるみたい

3階相変わらず青い

ブルーシートの青

カップ麺をすする

 

みんなに会う

私は異世界に行って、ここへ戻ってきて、

みんなは前と同じようにそこにいて、

すごく不思議な感じだ

 

ちいさなことでもなんかすごく笑いが絶えなくて、楽しい?

すごく笑ってるんだけど、本当に楽しいのかはよく判らない

その人たちがすきだし、快を感じるのは本当なのに、

なぜだろうな

目的を見出せないからか

 

集合自撮りして解散

すごい雨降ってくる、雨宿りしたかったけど行かねばだ

 

駅着いてマック食べちゃう

どうしてこうも時々無性にマックたべたくなるんだろ

そして食べたあとの虚無感

 

元同居人と話も盛り上がらない

さあ面接に行こう

 

そこに行ってみたのは

「めんどくさい手続きがない」

「髪とかピアスについてごちゃごちゃ言われない」

「英語ある環境」

ってことだけ、

面接してくれた人もいい感じの人だったけど

いきなり月金の10-23時、

はさすがに現実的じゃなく思えた

 

3日で仕事覚えてあとの3ヶ月間同じ仕事こなす、

というのも無理に思えた

1ヶ月ならギリ、合わない仕事/環境だった場合は

1ヶ月すら毎日耐え凌ぐの厳しかった

 

すぐ「ちょっとキツいことしてみたい」とか思っちゃうけど

やっぱもうすこしぬるっと生きてみよう

 

でも毎日毎日朝から晩まで仕事、

という想像をリアルにできただけで、

すごく今時間を持ってることを実感できて、よかった

 

帰ってお酒のみながらヤク中映画を見る

青春の一瞬なのかな、結局

破れかぶれの生活をつづける方がむずかしいってことなんだろうか

足洗うか、死ぬか、しかないのか

みんなヤク中の役が板につきすぎですごい笑

高校生役の女の子ちょおおおかわいかった