”一人交換日記”

2018/9/3 Mon.

 

11時起きる。香港の友だちの準備が整うのを待って東京駅まで一緒に行く。

出口を一緒に探す。JRバスはチャリ載せられないとわかって京成バスの乗り場まで行く。

なんとか間に合いそう。

高速バスの停留所で働いてる人たちを見て東京の人たちはrobotみたいに働く、と言う。

確かに表情が暗くて感情が無い感じになっている

北海道の人たちはみんな生き生きしてた、という

単純に広いし、あのフェスに集まってた人はその中でも特に生き生きしてる人たちなんだろな

 

ありがとー。どいたま。また来年夏、台湾のフェスでね。

別れはいつもあっさりと。長く一緒にいすぎたかな

でもほんと何にもならなくてよかった、

そうしてたらもっと100倍くらい別れが辛かっただろうから

 

上野で2時間半くらい用事で時間をロスする。

カフェの前で初めての葉巻を吸ってみる。

確かにあの子が言ってた通り重くてちょっと長いな。

回す分にはいいかもしれないが。

 

ずっと東京めっちゃstressfulっていってたけど

私は慣れてしまってわかんないな、と思うけど

少なくともモシリ~北海道いたときはめちゃくちゃのびのびできてたし、

一度も体調悪くならなかったけど、

こっちきてから身体ガチガチ(まあそれは最後16時間乗った電車がクソ混んでたからだけど)

だし、超咳出るし、喉ずっと痛いし、

まあたしかに調子はかなり悪い。笑

アレルギー(てかIgE値)平均の30倍くらい持ってるから、

空気の悪さがもろに影響してるのかな、意識したことなかったけど

 

だし、こっちにきてからずっとイライライライラしている。

物叩いちゃうし、舌打ちしちゃうし、煙草大量に吸った。。

 

「家」戻る。気づくと6時間くらい寝ている。。

ずっと何もできない自分が悪いと思ってたけどこの一ヶ月はそこそこ動けていたし

やっぱりこの部屋はマジで動けなくなるんだなと理解する。。

 

一ヶ月前のままのぐちゃぐちゃの「家」を見ていると

今まであったことがすべて夢だったように思えてくる。

でも私の耳には確かに豊浦であけてもらった8ゲージの穴があるし、

あれは夢じゃなかったのだ。

久々に湧き出る死にたい気持ち、

楽しい薬をずっと飲んでいてそれが突然なくなったかのようなズドンと落ちる感覚

どうにか逃れたい。そのために私はまた夢を視続けようとするのか?

 

凪ちゃん(凪のお暇)読んで、人のこと好きって気持ちに

振り回され過ぎだ自分、と気づく。気づいたって繰り返すけど。

 

reset everything できるかな