”一人交換日記”

2018/9/22 盛岡1日目

 

 - 着くなりひとっ風呂。ぬるめしかなくスーパー銭湯ライクでいまいち

 - 友人のお家お邪魔させていただく

 - お父様とおばあさまが色々見に行くとこ提案してくれる

 - 八幡平(はちまんたい)行くことにする

 - まずは初・冷麺

元は平壌のもの 日本に連れて来られた朝鮮の人々がもたらし、盛岡冷麺できた

 - ヤマト(おいしい冷麺屋さん)はキャンペーンで大行列、別のお店へ

 - 透き通っていて美味しい麺、もちもち

スープも透明系 肉と食べたい

 - 無職いじられ 「寄生虫ってようやく気づいたの?」

ちょっと強い言葉だとは思ったけど傷つかなかった

一年半前、同じ人から同じことを言外に仄めかされるだけで

一ヶ月ずっと落ちるくらい傷ついたことを考えると

自分のあり方すこし客観視した上で肯定できるようになったのかな

 

 - 南部藩の話

   - 二戸と八戸あるけど137もあるの?ある。

   - 八戸は青森だけど二戸は岩手なの?この辺一帯昔は南部藩だったから

   - こんな北なのになんで南部なの?昔は江戸の近くだったけど勢力が強くて江戸から遠い北の地に飛ばされた。

 

 - 八幡平へ

   - 人間ナビしてもらったけど超わかりやすかった。

   - そのまま焼走り景勝地)ウォーク

   - かなりゴツゴツ、足元に気を取られる、、笑

 

 - 賢治さんの碑を見て驚く

      同じこの地に立って、こんなに多くのことを感じられるとは

      そういう感受性はどうやって育ったのだろう

 

 - 戻ってきてキャンプ場宿泊手続き。友人おすすめの秘湯へ向かう

 - 眠そうなのを見かねて運転してくれる 安定の運転だった

 - 秘湯ついてだらだらおしゃべり 盛岡、北海道の美味しいラーメン屋さんの話

 

 - 秘湯・松川温泉、一番奥のお湯がほんとにほんとに最高に良かった

月に照らされたような青白い湯と、

外のすぐ隣に滝が流れている渓谷只中の誰もいない暗い中の湯

この世じゃないような感じ

そして初めて「湯質が合う」のを感じた それまでの激しい痒みが止まった

何時間でもいられるくらい好きだった 本当にまた来たい