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2019/8/3 Sat. ぶらっと阿佐ヶ谷散歩
の記録 8/6
■ザムザ阿佐ヶ谷(劇場)/ラピュタ阿佐ヶ谷(映画)
ユジクの裏。白黒日本映画中心。
今月まで小山明子特集をしているらしい
大島渚作品多いなと思ったら配偶者だった〜
そのタッグの『日本の夜と霧』、『白昼の通り魔』、『少年』面白そう。
建物の中に(大島渚の)『飼育』のポスターもあった
中島貞夫 性風俗ドキュメンタリ特集も面白いな
東映でシリーズをやって当たって、
その後犯罪映画のシリーズに繋がっていったらしいという経緯も
演劇公演情報のチラシがたくさん入ったでっかいファイルもあった!
■古着屋happy jack
ぶらっと見た
■古書コンコ堂
若干広め。木造り。居心地良い空間。ゆっくりみれる。
映画の時間が迫ってて、店内左半分だけ見れた
入ってすぐ今読んでる『ワンダー植草・甚一ランド』とかあって嬉しかった
すこし&ちらっと見た本メモ
◯松岡正剛『多読術』
多読とか興味なかったけれど、あまりにも読みたい本が増えすぎて…。
速読とかは求めてないけど、純粋にたくさん読みたい、貪欲に吸収したい
千夜一夜面白いし、仏文科だし笑、この人のなら聞いてみたいと思い
この方の場合は
・ほかのことですごく忙しい時期でも時間なくても暇さえあれば読んでみる
・ひとつの分野でまとめて読んでみる、周辺知識がインストールされれば自然と読むスピードも上がる
あたりかなー
phaさんも言ってたみたいに「テレビ見るくらいに気楽に」、
私だったらネトサする感じに気軽に本をとりあえず開いてみる。
読もうかなどうしようかなと悩んでる時間が長すぎるいつも
途中で区切られて忘れるのが怖いなら普段からマークを習慣づけていつでも回収可能にする
◯アルチンボルドの薄い画集
あの絵が単独で有名なのかと思ってたけど、
ほんとにこの人この系統のをかなり描いた…のかな?(この画集見る限りだが)
◯チェコのシュルレアリスムに関する本
『シュヴァンクマイエルとチェコ・アート』かな?自信なし
ちょうど「アルチンボルドのあの絵とシュヴァンクマイエルの短編の顔のめちゃ似てるよなあ」
って思ってたらそれについての記述があったー
直接影響を受けてたみたいだ
◯ホイットニー・チャドウィック『シュルセクシュアリティ―シュルレアリスムと女たち 1924~47』
ちらっと。
参考:シュルレアリスムと女たち
◯ウィスット・ポンニミット『ブランコ』
ウィスットで引いたら最上位に出てきた。代表作なのかな。
読みたいーどこで読もう
まんがぱーくも図書館もなし… どこで読もうかな
てかAmazonで調べたらインディーズってでてきた、、そうなの??
ひさびさにぐぐったらマムアンちゃん可愛い🤤著者インスタでも十分たのしい
◯ゴトウユキコ『水色の部屋』?
36度読みたい!
■阿佐ヶ谷図書館
時間オーバーで行けず。
そこまで駅から遠くない。機会あれば