■
2018/12/12 Wed.
昼過ぎくらいからの映画観に池袋シネ・リーブルへ
期待していなかったけど刺さりまくりでまあ至極当たり前なんだけど
面白いとかそんなふうにはとても言えない、
私の姿がそこにはあったよ、
醜くて醜くて、ああでもそんなふうに呻いて叫んで踊れば良いのかな、
それを美しいと感じる変わり者もごく稀にいるのかもしれないね、
まあ究極的にはそれとも関係ないのだ、私は私を生きるしかない、
趣里さんは普段どんな人なのかな、
あまりにもフィットしているのでああじゃない趣里さんを想像できないよ、
池袋ジュンク堂でタヒさんの詩を読もうと。
でも時間もないし体力がもうちょっと既に限界……
買ってゆっくり読もう、どの詩集からにしようかな、
写真集ちょっとだけみる
初めてみたインベカヲリ★さん『理想の猫じゃない』良いな、
出てくる人たちもぶち抜けてる人ばっかで楽しい、もっと見たい
女の子とかヌードとか撮りたいな~~~~~~~~~
マルイに入ってる世界堂に行く、キャンバスと白い油絵具買う、
明日は白っぽいの描こうかな~~
***
クィアが「(ひとつには性別二元論への)反同化主義」を掲げるのに対して
トランスセクシュアルが”(二つあるうちの)もう一つの性になる”ことを目標にすることから
二つのジェンダーを強化してしまうのではないかという(トランスへの)批判、
いやいやでもトランスすることもやっぱりジェンダー規範撹乱の形の一つなんだよという話、
ふむふむふむ。確かに「どっちでもない、が一番偉い」になってしまってもいけない。。
物質としての身体、ね~~~~~~~~~
僕もいつも思うよ、なんでついてないんだろう???どっかに置き忘れてきたのかな?って
だけどついてないからってお前は男じゃないって言われてもムカつくよ、
『身体を改変し女性や男性に「なる」こと
普通の男性や女性として平穏な日常を送ること』
「女性/男性になるのは二元論を強化する」って批判するのは簡単だ、
でも彼らは「どちらかでない身体」であることで殺されてしまうことすらある、
トランスフォビアによって(cf. NY有色人種ドラァグコミュニティのドキュメンタリ
”Paris is Burning”に描かれる『ヴィーナス』の死)
そういう差し迫った、死さえ招きうる危険に対して僕らは何もしない/できないのに
「単純に”異性”になろうという願望は望ましくない」なんて言えるのか
***
夜は珍しく漫画の話
そうかこのふたりの数少ない共通点のひとつは少女漫画がすきってことだ、、
昭和の少女漫画読んでみよう~