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2018/7/28 枡野浩一『ショートソング』
短歌が詠みたくなるよ、と聴いて、読んでみた。
最初はあまりにチャラくて、、文体も物事の捉え方も、、無理だって思ったけど
でもそのうち慣れた。というかどうでもよくなった。
軽い、軽い軽い、生の捉え方が
でもそれにも慣れる 人生はおもってたより軽いものなんだろうか?
僕がこれを読んだのだって綺麗なお姉さんに勧められたからなんだし、笑
まあでもこの物語も短歌が入ってきやすくするためのものだと思えば、
なんでもよかったのか、笑
すきだなって短歌はいろいろあった!
- 土砂降りの夜のメールでとんでいく 僕という字は下僕の僕だ (佐々木あらら)
- 治りかけの傷のかゆみでまた君に懲りずに逢いに行きそうになる (柳澤真実)
短歌もっと読んでみたい。